自分の意思で踏み出した一歩

昨日(10/25)、刈谷市産業振興センターで開催されたスパーリング大会。今回初めてスパーリングに挑戦した選手がいます。

その子は、挨拶の声も小さく、練習も淡々とこなしている程度で、「強くなりたい」「上手くなりたい」という意欲も感じられません。スパーリングもやりたくないとのことだったので、無理に勧めることはしませんでした。

でも先月彼の口から、「10月末のスパーリング大会に出たいです」と、驚きの一言。

入会して三年半、僕は本人の気持ちをただ尊重してきただけですが、自ら勇気を出して一歩を踏み出してくれました。

昨日が初めてのスパーリング、そして初めての大会。残念ながら結果は出ませんでしたが、自分の意思で出場を決め、リングに上がったこと、それ自体に大きな意味があると思っています。

「もっと頑張れば勝てる!」

なんてことは言いません。

今後も彼の意思を尊重し、サポートしていきたいと思います。