日本vsブラジル戦での気付き
先日のワールドカップ2026⚽
日本対ブラジル戦、本当に惜しい試合でした。
その中で気付きがありました。
それは、
なかなかシュートを打たない…
もちろんシュートの場面もありますが、それ以上にドリブルやパス回しが多い。
当初は、「もっとシュートを打てばいいのに」と思いましたが、観ているうちに気付きました。
ボクシングで例えると、これは「ジャブ」なのではないかと。いきなり強打を狙うのではなく、ジャブで距離を測り、相手の反応を見て、ペースを握る。
そして、「ここだ!」という瞬間に決定打を打つ。
サッカーも同じで、パスやドリブルで相手を動かし、守備を崩し、一番得点できるタイミングでシュートを放つ。
そういう見方をすると、杉田ジムで行っているマスボクシングの意味もあらためて見えてきました。
マスボクシングは、相手を倒す練習ではありません。
相手との距離を感じ、リズムをつかみ、ペースを握り、けん制し、相手を崩す、そんな練習です。
そして、その積み重ねが、試合で「ここだ!」という最高のタイミングを生み出します。
杉田ジムでは、強いパンチを打つことよりも、ゆっくり丁寧に行うことを大切にしています。
サッカーもボクシングも、本質は同じ。
大切なのは、焦って決めにいくことではなく、「決められる状況」をつくること。
そしてペースを握ることも重要です。
サッカーで言えば、ボールキープ率。
ボクシングで言えば、打たせないことです。
そんなことを、サッカー日本代表の試合を観ながら改めて感じました。


