杉田ジムの価値観、美意識
吾輩はぼっこである

僕は32年前に畑中ジムに入門し、翌年プロ第1号としてデビュー。11年で35戦、それなりの結果を残したとおもう。 でも現役時代、「お前はぼっこだ」と、畑中会長によく罵倒された。引退して20年、いまだに言われることもある。 […]

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杉田ジムの価値観、美意識
勝ち負けに執着か、勝負に徹するか

この柔道大会パンフレット見て、「勝ち負けにこだわる」のか、「勝負に徹する」のかで、意味が真逆になると考えさせられた。 勝ち負けだけにこだわり過ぎると、負けて人目をはばからず大泣きしたり…なんてこともありえる。 でも、勝負 […]

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杉田ジムの価値観、美意識
「速いけど雑」か、「ゆっくり丁寧」か。

例えば、野球やピアノ、ダンスなどを習う際、いきなりスピードを上げて指導する者はまずいない。普通は、ゆっくり正確にできなければ速く動くこともできないからだ。 でも、ボクシングは少々雑であっても、なまじパンチが当たったり、避 […]

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杉田ジムの価値観、美意識
「やる気」より「その気」

この春、長男が中学生になった。勉強も学校生活も楽しいらしい。 僕が中学1年のとき、中間テストの結果が思いのほか良く、担任から「どんな勉強をしているのか、みんなに教えてほしい」と頼まれ、クラスの前で発表させられたことがあっ […]

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杉田ジムの価値観、美意識
【ボクシングの再定義】「練習は厳しく」から「練習は難しく」へ

「これだけ苦しい練習に耐えたんだから、試合には勝てるはずだ」 つい最近まで、僕も、そして杉田ジムもそう信じて疑っていませんでした。ボクシング界で長年「正解」とされてきた、自分を追い込むストイックな練習メニュー。 毎朝のロ […]

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杉田ジムの価値観、美意識
【15周年】杉田ジムは変わります

杉田ジムは2011年4月2日、飛騨高山で「Ryu's-Style」として産声を上げ、2021年に現在の場所(岐阜市)へと移転しました🥊丸15年、ここまで続けてこられたのは、会員・選手、そしてご支援いただい […]

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杉田ジムの価値観、美意識
僕にとっての2月

今年の2月も今日で終わり。2月という月は、僕にとって特別な意味を持つ月。 まず、師匠の畑中清詞会長にとって2月は、1991年2月3日に世界チャンピオンになった日であり、会長にとって2月は縁起のいい月だと思う。一方で僕にと […]

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プロボクサー
師 畑中会長と初ラウンド

2月1日、中日本ボクシング協会の総会と新年会が行われた。 その翌日、僕は師匠である畑中清詞会長とゴルフで初のラウンドをした。 せっかくの機会だし、記念に写真でも撮ろうかと考えたけど、結局やめた。こっ恥ずかしく、その気にな […]

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杉田ジムの価値観、美意識
削ぎ落した先の完成形

先日の『闘竜門ファイト2026』で、書家・茂住青邨先生に揮毫していただいた書を、額に入れてジムに飾った。 「額は人間で言ったら着物みたいなもの」と先生はおっしゃっていたが、まさにその通りだと思った。見え方が断然違う。 こ […]

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杉田ジムの価値観、美意識
【闘竜門2026】試合後の勝敗

昨日(1/18)行われた杉田ジム主催スパーリング大会『闘竜門ファイト2026』は、大盛況のうちに終わった。 試合には、勝った選手もいれば、負けた選手もいる。でも正直に言えば、試合結果そのものより、今回、一番心に残ったのは […]

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プロボクサー
研ぎ澄ますという選択

現役時代、試合が近づくと、私はテレビ、ネット、メールを必要最小限に抑えていた。減量もあり食べる物も極力控えていた。日本人二人目の世界チャンピオン、ファイティング原田さんはこんな言葉を残している。 「満腹のライオンと空腹の […]

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杉田ジムの価値観、美意識
【杉田竜平の哲学】勝ちに徹した先に見えたもの

僕はプロボクサーとして、11年間で35戦リングにあがった。戦績は35戦30勝(22KO)3敗2分。 今日は、そのうちの34戦目と35戦目について書きたい。これは反省でも美談でもなく、引退から20年を経た今だからこそ気付き […]

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プロボクサー
拳友との再会 ― あの頃のライバルと

11月1日と2日、 1998年7月に日本の頂点を懸けて拳を交えた金内豪さんと再会しました。引退後、それぞれの道を歩み、10年ほど前にも一度顔を合わせる機会はありましたが、今回はまた特別でした。 金内さんは現在k& […]

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杉田ジムの価値観、美意識
闘竜門ファイト2026

毎年1月に岐阜市のショッピングモール 『マーサ21』で開催している杉田ジム主催スパーリング大会『闘竜門ファイト』。来年は1月18日(日)に開催が決まりました。今大会はJBCケアーズとの共同開催となり、レフリーおよびジャッ […]

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杉田ジムの価値観、美意識
育てるという言葉の奥の〝支配〟

子育てでも選手の育成でも、育てるという行為の中には、時として「コントロール」や「支配」が紛れ込むことがあります。 相手のためを思っての言葉や行動も、気づかぬうちに自分の安心のためだったり、「こうあるべき」という理想を押し […]

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杉田ジムの価値観、美意識
【動画あり】見えないパンチの秘密

僕が日本チャンピオンになれた理由のひとつに、「コンパクトに、正確に打てていたこと」があります。 現役時代のミット打ち動画を見てもらうと分かると思いますが、無駄のない動きでパンチが打てています。派手さはありませんが、このコ […]

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杉田ジムの価値観、美意識
「プロ向き」「アマ向き」の本質とは?

「プロ向き」「アマチュア向き」── この言葉を耳にすることがありますが、これって単にスタイルや実力の話ではなく、もっと根本的な姿勢や向き合い方、在り方の違いではないかと思います。 たとえば、プロボクサーは自分で練習メニュ […]

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杉田ジムの価値観、美意識
競争からおりる勇気

アドラー心理学『幸せになる勇気』の著者 岸見一郎さんの『note』に、こんな言葉がありまた。 「他者との競争によってしか得られない優越感は劣等感の裏返しです」 僕はボクシングの世界で、長年勝ち負けと向き合ってきた。勝たな […]

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杉田ジムの価値観、美意識
ボクシングが不向きな中学生

たしか僕が中学一年生のとき、二つ上の兄が「ボクシングやろう」と言ってきた。 正直、あまり興味はなかった。 でも兄は、スーパーのビニール袋に新聞紙を詰めて、グローブに見立てたものをすでに作っていた。 仕方なくそれを拳に装着 […]

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プロボクサー
基本なくして上達なし

「基本ができない選手は上にはいけない。選手のやりたいようにやらせていては、そこそこの選手で終わってしまう。俺もお前には、基本練習を厳しくやらせたよ。」 これは、現役時代に指導してくださった津々見敏英トレーナーから、昨年送 […]

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プロボクサー
スティックミットで磨く集中力と命中率

最近、ジムでの指導にスティックミットを取り入れています。グローブを付けず、バンテージだけで打ってもらっています。ミットの代わりにスティックミットを使用することで、以下の効果があると考えています。 一般的なミット打ちは、的 […]

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プロボクサー
パンチの前に“構え”あり

「ナイス構えなんてあるの!?」 これは、僕の妻が発した言葉。先日、選手のスパーリング動画を観ていたとき、僕が選手に「ナイス構え!」と声を掛けたのを聞いて、妻が驚いて言った。 確かに、「ナイスパンチ」はよく耳にするけど、「 […]

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杉田ジムの価値観、美意識
「愉しむ」と「楽しむ」の違い

ボクシングに限らず、日々の生活の中で「愉しむ」と「楽しむ」という言葉を使うことがあります。でも、この2つの言葉、実は少しだけ意味が違います。その違いについて、僕の考えも含めた内容をシェアしたいと思います。 「楽しむ」:受 […]

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プロボクサー
暴力ではなく、ボクシングというスポーツ

僕はテニスの松岡修造さんのような、情熱的で鼓舞するような指導はできない。声を荒げることもない。 ああいう熱い指導が、必ずしもすべての人に合うとは限らないと思っている。もちろん、ああいう指導で勝てる率が高くなるケースもある […]

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杉田ジムの価値観、美意識
闘竜門ファイト2025ゲスト:坂本博之会長

今回の『闘竜門ファイト2025』、ゲストに元東洋太平洋・日本ライト級王者の坂本博之会長をお招きしました。 坂本会長とはお互いが現役のとき、坂本会長が所属していた角海老宝石ジムに出稽古に行ったときから親しくさせてもらってい […]

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杉田ジムの価値観、美意識
闘竜門ファイト2025を終えて

昨日、『闘竜門ファイト2025』を無事に開催することができました。 会の成功は、ご協賛いただいた企業や個人の皆様、そして参加選手や各ジムの皆様のお力添えのおかげです。心より感謝申し上げます。 選手たちの熱い戦いや真剣な姿 […]

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プロボクサー
ロードワークの重要性

僕がプロボクシングの世界でそれなりの結果を残せた理由の一つに、毎朝欠かさず続けたロードワークがあります。もしロードワークをしていなかったら、たまに勝てる程度の選手で終わっていたかもしれません。朝起きてすぐに走る習慣は、プ […]

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杉田ジムの価値観、美意識
『幸せをはこぶネコ』を読んで

先日、『幸せをはこぶネコ』を読み終えました。著者の元ボクシングトレーナーでもある刀根健先生、素晴らしい作品をありがとうございます。 ボクシング指導者として日々選手たちと接する中で、この作品は僕にとって大きな気づきをもたら […]

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プロボクサー
技の神髄を求める

人は時に勝負に捉われ、勝ち負けに執着し、何のために上達しようとしているのかを忘れてしまうことがある。本来、大切なのは他者との比較ではなく、自分の技を磨き、自己成長に繋げることにあると思う。 「技の神髄を求める」とは、一時 […]

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杉田ジムの価値観、美意識
【この一冊!】令和を生き抜くヒント

肺ガンの〝ステージ4〟と診断され、医師から死を宣告されたにもかかわらず寛解された、元ボクシングトレーナーでもある刀根 健先生。その壮絶な闘病記は、ご本人が執筆された『僕は、死なない』に詳しく記されています。僕も拝読しまし […]

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