いわゆる度胸

相手と対峙して、
〝軽く打つ〟とか〝軽く当てる〟って、
意外と難しい。
シャドーみたく力を抜いて打てない。

『力を抜く』、
ひょっとしたらこれが
最高級のテクニックではなかと思ったりもする。

例えば、
幅30㎝長さ3mほどの板があったとして、
これが地面に置いてあれば
幼児でもたやすく渡れる。
でもそれが、
高層ビルの屋上に掛かっていたら…。
ほとんどの人が震えおののいて渡れないと思う。

緊張する場面で力を抜く勇気や
度胸をつけること、
これは慣れもあるかもしれないけど、
考え方や捉え方、解釈次第で
なんとかなるのではないかともおもったりもする。

その方法の一つとなるかもしれないことを、
杉田ジムでは教えています。