プロボクサー
吉原圭亮デビュー戦結果新着!!

12月1日(日)、愛知県津島市で吉原圭亮のデビュー戦がありました。結果は判定負けでした。 一進一退の攻防が続きましたが、相手の手数の多さと前進し続ける圧力に押され、惜しくも勝利を掴むことはできませんでした。それでも、最後 […]

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杉田ジムの価値観、美意識
【この一冊!】令和を生き抜くヒント

肺ガンの〝ステージ4〟と診断され、医師から死を宣告されたにもかかわらず寛解された、元ボクシングトレーナーでもある刀根 健先生。その壮絶な闘病記は、ご本人が執筆された『僕は、死なない』に詳しく記されています。僕も拝読しまし […]

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プロボクサー
【本当の意味】スパーリングとマスボクシング

杉田ジムでは、少数精鋭でトレーニングに励んでいます。そのため、スパーリングを行う機会は多くはありませんが、私たちは「マスボクシング」を特に重視しています。スパーリングに比べてダメージがない分、安心して技術を磨けるというメ […]

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未分類
僕の勉強法

小学生の頃、僕は勉強が全然できなかった。割り算とか意味がわからなかった。だから、「中学生になったら変わってやる!もっと勉強して賢くなるんだ!」と思ってた。 中学に入り、僕は猛勉強してクラスで上位に入る成績になった。あると […]

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プロボクサー
小田心斗プロテスト合格

本日(11/4)にプロテストを受けた小田心斗。筆記試験とスパーリングを行いましたが無事合格しました。まだまだこれからですが、22歳と若く、ボクシングが大好きなので先が期待できます。 そんな彼が入門時に立てた目標は『諦めず […]

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キッズボクサー
【注意】いい子を演じる子供たち

先日、息子2人が通う小学校の校長先生と話す機会があり、とても印象的な話を聞きました。それは、「先生方には、『やりやすくなったら危ないと感じてください』と伝えています」という内容でした。 本来、子供というのは、言うことを聞 […]

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未分類
【追悼】お義父さんへ

僕の嫁さんの父は、僕が通っていた小学校のバスの運転手をしていました。僕もそのバスに乗って学校に通っていました。面白い運転手で、いつも子供たちを笑わせていました。 僕の母は、当時その小学校の真横にあった給食センターで働いま […]

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杉田ジムの価値観、美意識
ボクシングに必要な「遊び」

今の時代、「無駄をなくして効率よく生きること」が良しとされてますが、やっぱり人間には「遊び」が大切ではないかと思います。脳もカラダもただ努力するだけでは疲れてしまいます。クルマのハンドルと同じで、〝遊び〟がないとギコちな […]

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プロボクサー
【辰哉4戦目】涙の敗戦…

9月15日に行われた小島辰哉の4戦目は、1ラウンドTKO負けに終わりました。 練習では過去最高の仕上がりで、自信を持ってリングに上がりまた。相手はデビュー戦。初勝利の可能性は高いと思っていました。しかし、相手の中畑選手は […]

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杉田ジムの価値観、美意識
「小走り禁止」のススメ

「小走りをしない」。10年程前にこの言葉をネットだったか本だったかで知りました。それは、落ち着いた人や堂々とした人になるための方法だったと思います。以来、小走りしないことを気を付けています。 先日おもったのですが、「小走 […]

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プロボクサー
プロを目指す君へ

僕は高校1年の春、漫画『はじめの一歩』を読み、それまでのボクシングのイメージと異なる感覚を抱いた。「ボクシングはただの殴り合いではなく、 技術や駆け引きを必要とするれっきとしたスポーツだ。 これなら俺にもできる!」と、プ […]

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杉田ジムの価値観、美意識
【高校野球】敗北後の涙について考える

いま、甲子園で高校野球が開催されていますが、試合後に負けたチームの選手たちが涙を流しているのを見て、僕は少し違和感を覚えます。彼らの涙は、多くの場合、日々の努力が報われなかったことへの感情の表れかもしれません。それだけ真 […]

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杉田ジムの価値観、美意識
【対等な関係を築く】挨拶と感謝の力

前回(8/7)、『上下関係のないジム』を投稿しましたが、杉田ジムでは上下関係をなくすため、会長である僕自身も会員や選手、子供たちに対して対等な姿勢で接することを心掛けています。 例えば、会員や選手、子供たちが「ありがとう […]

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杉田ジムの価値観、美意識
【SNSの激減】発信方法の見直し

2011年に高山市でジムをオープンして以来、ブログやSNSにジムの宣伝も兼ねて様々な情報や自分の考え、気付きなどを積極的に発信してきました。しかし、今年に入ってからその投稿の数は激減しました。これは、単にネタが尽きたとか […]

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キッズボクサー
【ボクシングから広がる可能性】息子たちの成長と新たな挑戦

息子二人(現小4と小5)は幼稚園年少のときからボクシングを続けていました。無理矢理やらせたわけでも、将来チャンピオンを目指させていたわけでもありません。自然な流れで始めたスポーツです。興味がなくなったら辞めてもいいと最初 […]

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